週間総括
■9月12日現在（8週目終了時点）■
- 体重:37.6㎏【対スタート時-0.3㎏】
- 体脂肪率:25.0%【対スタート時-0.5%】
- 身長:139.9cm【対スタート時+1.3cm】
- 日比式肥満度:11.4【対スタート時-4.1】
- ローレル指数:137.32【対スタート時-5.03】
■9月19日現在（9週目終了時点）■
- 体重:37.5㎏【対スタート時-0.4㎏】
- 体脂肪率:25.1%【対スタート時-0.4%】
- 体脂肪量:9.41g【対スタート時-0.25g】
- 身長:140.0cm【対スタート時+1.4cm】
- 日比式肥満度:10.9【対スタート時-4.6】
- ローレル指数:136.66【対スタート時-5.69】
体重、体脂肪率共に対スタート時でマイナス傾向を保ちました。
身長は今週もほんの少し伸びたようで、結果として、肥満度指数、ローレル指数が改善しました。
流れとしては良いとは思いますが、体脂肪の量が今週は減らず同水準にとどまりました。
体脂肪量、及び体脂肪率の低下をさらに意識していきたいです。
糖質の多い食品を避け始めました
エネルギーを含む栄養素はタンパク質、脂質、糖質がありますが、体脂肪として体に蓄積されるのは主に糖質であると学びました。
脂肪ってダイエットにはヤバい・・・って思いがちなんですが実はそうでもなく、気をつけるべきは糖質なんですね。
カロリー量が同じでも、それが、タンパク質のカロリーなのか、脂肪のカロリーなのか、それとも糖質のカロリーなのか・・・、重要なのはここです。
これまでは違和感を感じながらもカロリー一辺倒でした。
体脂肪を作り出さないようにするには糖質をカットする必要があることにフォーカスできるようになったのは大きな成果となりました。
逆に言えば、カロリー量は高めでも、タンパク質や脂質によるカロリーであれば、あまり問題視しないことにしました。
その代わり、糖質のカットには意識的に取り組みたいと思います。
本格的にGI値を意識し始めました
糖質のカットに着目したのと同時に、体脂肪が作り出されるのを阻止するために、急激な血糖値の上昇を避けることが重要であることも学びました。
これはGI値の高い食品を避けたり、食べる場合は吸収を遅らせたり邪魔するような食べ方をより徹底することで対処できるようです。
GI値の高い炭水化物は最後に食べるように今後も継続し、さらにGI値の高いポテト料理は回数を大きく減らす予定です。
それと、朝は食欲がないのでコーンフレークと牛乳だけというスタイルが多いのですが、コーンフレークはGI値が高いので、まずは野菜を少し食べてからという順番になるように改善しました。
娘の場合、茹でたオクラが大好物であり食欲がない朝でもオクラ1本なら食べられるとのことなので、少しでも血糖値が上がらない努力をしていこうと思っています。
急激な体脂肪率上昇に見舞われましたが、恐らくイレギュラーデータ
9月17日土曜日の計測で、体脂肪率が前日比で1.2％も上昇するという事態が発生！
15日の木曜日のBBQで、炭水化物は摂らないながらもビーフやエビ、イカなどのタンパク質を思いっきり食べさせていたので、もしかして悪い方に思いっきり作用しちゃったかー・・・、
とかなり凹みましたが、結局は翌日に元の水準に戻ったので、急激な上昇は恐らくイレギュラーなデータだったと判断しています。
超低カロリー・低糖質・高タンパクの献立が完成したのはケガの巧妙
急激な体脂肪率の上昇は本当に参りました。だって今回のダイエットスタート時の数値をも超えてしまったんですから。
計測データを娘から渡され、その晩は何が問題だったのか、そして明日以降、元の水準に回復させるためにどうすれば良いかを対策を必死で考えました。
その結果、翌日、翌々日は成長のための栄養は二の次で、とにかくカロリーの摂取を徹底して抑え込むことにしました。
糖質からのカロリーは勿論、脂質からのカロリーも当然抑えました。
ただ、お腹いっぱい食べさせる方針は変えません。
その結果18日のような、かなり理想的な献立にたどり着きました。
たまたま値の張る食材を利用したのですが、高タンパク低カロリー低糖質を追及するならイカなどの海産系はかなりダイエット効果が高いです。お腹いっぱい食べられるから子供のダイエットには尚更良いですしね。
結果、しっかり食べさせたにも関わらず1日の合計摂取カロリーが564kという非常に低水準な量に収まりました。カロリーだけでなく糖質、そして余計な脂質も抑え込めました。
今後のダイエット活動に効果的な献立が作り出せたなと思ってます。
以上、9週目の週間総括でした。
