子供ダイエット13週間目の総括

※週間総括は今週で最後とし今後は月間単位でのみの総括とします。



■10月10日現在(12週目終了時点)■
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  • 体重:37.0㎏【対スタート時-0.9㎏】
  • 体脂肪率:24.9%【対スタート時-0.6%】
  • 体脂肪量:9.21g【対スタート時-0.45g】
  • 身長:140.1cm【対スタート時±0.4cm】
  • 日比式肥満度:9.1【対スタート時-6.4】
  • ローレル指数:134.55【対スタート時-7.80】

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■10月17日現在(13週目終了時点)■
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  • 体重:37.0㎏【対スタート時-0.9㎏】
  • 体脂肪率:24.6%【対スタート時-0.9%】
  • 体脂肪量:9.10g【対スタート時-0.56g】
  • 身長:140.4cm【対スタート時+1.8cm】
  • 日比式肥満度:8.4【対スタート時-7.1】
  • ローレル指数:1133.69【対スタート時-8.66】

13週目に該当する日誌

10月10日81日目 ←前回計測日
10月11日82日目
10月12日83日目
10月13日84日目
10月14日85日目
10月15日86日目
10月16日87日目
10月17日88日目 ←今回計測日

ダイエット停滞期は無視しタンパク質と主食の増量を淡々と進めました

データを追うと少し体脂肪率が下に動くのかもしれないな・・・とは思っていますが、完全に動いたと判明するまでは停滞状態と捉えています。

いいかげんうんざりなのですが、一番つらいのは娘本人なので、停滞していること自体は深く考えず、

  • タンパク質の積極的な摂取
  • 主食の増量の確実な継続
  • できるだけ体を動かす

これらを淡々と進めていくことに徹しました。

炭水化物の増量を確実に実施することを決定

先週の総括では、一旦決めた「炭水化物の増量」は見合わせる・・・という判断をしました。

ですが、一転して今週は炭水化物の増量を確実に実施していくことに舵を切りました。

理由は、データを見返してみると、最初に炭水化物の増量を決めた10月1日以降、娘の便通頻度が良好になっていることを発見したからです。

なので一旦は取りやめようとした炭水化物増量を再び実施することにしたのですが、今週一週間、さらに便通頻度が回復するに至りました。

これまで、主食である炭水化物は70gと、かなり強めに抑えてきたのですが、便通が急に良くなった他の理由は見つかりませんし、健康状態が大きく改善されたとも捉えられるので90g水準は今後も確実に維持します。

実は、日本の学校給食の献立をチェックしてみたんですよね

今週は娘の食事内容のPFCバランスに少し悩んだこともありいろいろと調べていたのですが、管理栄養士が管理している日本の学校給食を見てみれば納得のいく答えがみつかるはずだと思ったんです。

すると、チェックした全ての学校で、ご飯の量が炊き上がり後の重さで250g程度になっていたんです。

これってちょっと多すぎじゃないかな・・・なんて勝手な感想を持ったんですが、同時に、娘の現状の量は少なすぎるな・・・とも感じました。

わかってはいたのですが、まさかこれ程まで多いとは思っていませんでした。

このようなことがあったため少しずつ増やそうと思い直していたところに、便通頻度の改善が示されたので増量を迷わず決断しました。

娘は70gにする以前から便秘気味だったのですが、今回のダイエットの経緯の中で、なぜかそれが改善するということになり、想定外の結果を手にしました。

糖質が少ないから体が脂肪を放さないのかも・・・という推測も主食増量の理由

主食の増量は、もともとはPFCバランスを算出した際、脂質割合が高かったので、その改善目的でスタートしました。

それが便通頻度の改善により、今週から実施をより確実にするという判断に至りました。

でも実はダイエット停滞期に対する対策の一つという要素もあったりします。

これは便通頻度が改善された時に思ったのですが、つまり、体は主食である炭水化物=糖質が体内に摂取される量が減っていることを問題視しているのかな・・・と思ったんですよね。

現に、主食を増量したら便通頻度の増加という形で体が反応したわけですし。

そうなると、摂取オーバーにならないよう気をつけつつ、主食の増加を確実に実行していくと、もしかしたら体、つまり脳が炭水化物が安定して吸収され始めたと判断し、逆に体脂肪を放すのでは・・・。

実は、そういう期待もあります。

目論見が的中するかまったくの未知数ですが、しばらくは恐れずこのまま継続してみようと思います。



以上、13週目の週間総括でした。

※週間総括は今週で最後とし、今後は月間単位でのみ総括していきます。